こんにちは。
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ご覧いただけたら幸いです。

過去の出来事や直近の病気になった事など、
振り返る作業をしていますが、ひとつ気づいた事があります。

それは私がオンとオフを区切れないタイプであるという事です。

厳密に言うとオンとオフの境目がなくなるような生き方をしていた時に
体や心を壊してしまった(壊しかけた)事が過去にあったという事です。
ひとつひとつ振り返っていて思い出しました。
無意識のうちに蓋をしめて奥底にしまっていた記憶が掘り起こされた感じです。

私がこれまでしてきた仕事はカスタマーサポート系でした。
対象は法人客、個人客、社内の従業員と変わっていきましたが。

基本的に何かトラブルがあった時に電話がかかって来、
電話で対応するか客先に直接行くか、
社内だったらその従業員のところに行くなどします。
メールや問い合わせツール、チャットツールなども活用していました。

サポート時間はその時の勤務先の業務時間とイコールではなくて、
例えば9時~18時が業務時間だとしても、サポート対象の客先が、
10時~22時が業務時間だったら最低22時までは残業しなければなりません。
客先でトラブルがなかったとしても、です。
そして勤務先が土日祝日休みでも、客先が365日営業だったら、
土日祝日も働かなければなりません。当然シフトなどの勤務体系になりますが。
ブラック企業じゃありませんでしたので(笑)
あとは同僚のサポート人員から休み中の私に質問の連絡が来たりもしますし、
帰宅後も今はITが発達していて連絡を取れる手段はいくらでもありますから、
普通に質問の連絡が来ると家なのに仕事していました。

そんな連絡見なきゃいいじゃん、と思われがちですが、
私は気持ちが入るとのめり込んでしまう性格で、
業務時間外だからといって連絡を無視する事ができません。
助けてあげたい気持ちのほうが強くなってしまうのです。

そういう意味では奉仕の仕事は向いているのかもしれません。
確かに問題を解決して感謝してもらうのは嬉しいし達成感も味わえます。
次からはもっと早く解決するにはどうしたらいいか?
そんな事などを考えながら日々過ごしてスキルアップを図ってきました。
が、果たして、私にとって好きだと思える仕事だったのでしょうか?
こうやって疑問に感じている時点で違うのだろうなと薄々思っていますが。

昨今、よく取り上げられていますが過剰サービスの問題。
私がやってきたサービスレベルの基準は、
私が優秀になればなるほど客から求められるそれは高くなっていき、
今まで感謝されてきた事が当たり前になっていく。その繰り返しでした。
特に対象が社内になると基準の上限というものが実質ありません。
従業員がこちらを思いやる姿勢がなければ尚更。
要求してくるレベルの基準は天井知らずです。
「ここまでできるんだったらもっとやらせないと」
「定時まででここまでできてるんだったら残業させればもっとできるよね」
などと意味不明な要求をされた事も正直あります。
その時は遅くまで残ってナンボみたいな状態になっていました。

時代のせいなのか昔からそうなのかわかりませんが、
サービス享受側はより良いサービスを求め続けるだけ、
サービス提供側はより良いサービスを与え続けるしかないのです。
いやらしく聞こえるかもしれませんが、そこに見返りは無いのです。
義務と権利なんて言い回しがなんだかアホみたいに聞こえます。
権利だけしか主張してこず、それがまかり通ってしまうのですから。

私も仕事としてサービスを提供している以上、
対価は欲しいです。これ、おかしい感覚でしょうか?
サービス提供者は権利を主張してはいけないのでしょうか?

私のような仕事は会社の売上に貢献しない部門下にある事が多いので、
売上に貢献している営業職や開発職などと比べたら評価の優先度は低い。
私が勤めてきた会社はそういう判断でしたし、
誤解を恐れず言うと、売上を上げている部門は高圧的な人が多かったです。
ぶっちゃけると、どんなに頑張っても給料は上がりません。
モチベーションが上がらないし苦行でしかなくなってしまいます。

もちろん、そんな環境下であっても必死に頑張っている方もいるでしょう。
だから、そういう人からしたら私は甘い、という事になるのでしょう。

話を戻すと、こういう事ばかり考えていた時期は、
帰りの電車、家までの道中、帰宅後、就寝までずっとイライラしていた気がします。
昨年は眠れなくて辛い事、死んで楽になりたい気持ちのほうが上回っていましたが。

これは性格的なものなので仕方ないのかもしれませんが、
私は言われた事、された事をひきずります。言い方を変えると根に持ちます。
それは自分が他人に同じ事をしてしまわないための戒めというか、
反面教師の意味合いもあって覚え続けている面もあると思っていますが。
嫌な事があった週末の休みの日でもその事が頭から離れない時もありました。
これは幼少時代にいじめられてきた事も起因しているかも、と思っています。
自分で言ってしまいますが繊細というかナイーブな性格なのだと思っています。

これから考えていかないといけない事が増えました。
オンとオフをハッキリ分けれるような、
それでいて好きな仕事じゃないにしても、
オフの時に他の好きな事に割ける物理的な時間はもちろん、
心の余裕も保てるような働き方、生き方をこれからの数十年間続けれるだけの、
そんな環境を構築する事が必要だと感じています。

 

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