こんにちは。
自己紹介文はこちらから
ご覧いただけたら幸いです。

マツコ&有吉の怒り新党(3/8放送分)を観ていました。

自身の体験と重ねてしまい、ゲンナリしたので書きました。

寿司出前のアルバイトをしている方の投稿で、
寿司桶を洗わず返す客が多いのだそうです。
一人暮らしの客ならまだしも、
お子さんもいるような家庭の人がゴミや食べ残しがあったまま、
桶を返してくる事があるのだそうです。

番組内でのアンケートによると、その数は24%にもなるそうです。

こういうことをする人の言い分としては、
・持ち返ったあと店で洗っているだろうから
・洗って食器を傷つけてしまうとかえって面倒
・俺の仕事じゃない
・洗う料金をもらっていない
との事です。

嘆かわしいというか、ゲンナリしました。
「ちゃんと返さない」が正当化されるだけの、
然るべき理由があるのかと思って番組を観ていましたが、
上記のような程度が低いと感じるものばかりでした。

これでは申し訳ないですが、フォローのしようがないですよね。
日本人って、ここまで民度が低いのでしょうか。

番組内では、
「出た、客が偉いパターン」
「『お客様は神様です』ってお前が言うな、
それは店側が言うんだ!」
という声がありました。
まったくもって仰る通りとしか思えなかったです。

『お客様は神様です』
というのはあくまでサービスを提供する側が言う事です。
それをサービスを受ける側が思っていたら本末転倒ですよね。
最近、居酒屋などで店員に偉そうな客がネットでも取りざたされますし、
実際私もよく見かけます。そういう事なのでしょうか。
「金払ってんだよこっちは」という大義名分のもと、
何を言っても、何をやっても許されるとでも思っているのでしょうか。
あるいは日本は私の知らぬ間にこういう文化になってしまったのでしょうか。
こういう悪意の有無関わらず横暴なサービス享受者がいるから、
サービス提供側はどんどん破綻していく事に気づいて欲しい。
昨今取り上げられている宅配業者の負担問題もそうだと思いますよ。

私はカスタマーサポート系の仕事をしてきました。
ずっとサービス提供者であり続けました。
環境や立場は変わっても根っこにあったのは
「そこにいるお客様を助けたい、力になりたい」でした。
だからといってそれはイコール無償のサービスという事では決してありません。
あくまで仕事として。対価を得るためにサービスを提供していました。

その対価に見合うサービスレベルにするにはどうすればいいか?
サービスレベルを上げて自身の商品価値を高める方法ばかり考えていました。
そこを突き詰める事によって、幸せになる人がたくさんいると信じて。
そして私も幸せになれると信じて、ずっとやってきました。
見合う対価が得られないのならサービスを提供する価値は見いだせません。

この寿司桶のエピソード、とてもよくわかります。

お客様は神様かもしれません。
だからといって、何をしても許されるわけでは決してない。
定められたサービス既定に則らない要求は断って良いはずです。
そうやってお互いが歩み寄る事でより良い環境を作り上げていきたいのに。

持ちつ持たれつ

じゃなくなってしまったのでしょうか。

日本ではサービス提供側は、
サービス享受側の要求が何であれ受けなければいけないのでしょうか。
いつからこうなってしまったのかなと正直思います。

義務と権利
なんていう言葉がありますが、
サービス提供者だって権利を主張して良いはずだと思います。
そういう環境になってほしいです。

私ごときが言っても詮無いことかもしれませんが、
サービス提供側で生きてきた者として言わずにはいられませんでした。

際限なく一方的に求めるのだけは、もうやめませんか?

それでは失礼します。

 

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