こんにちは。YSK(@YSK434295)と申します。

今回はタイトルの件について私なりにまとめてみました。要点をもう一度以下に書きます。
※2017年5月27日時点の話です。

・新日本プロレスワールドは、興行のライブ配信をどこまですべきなのか?現状と今後を考えます。
※新日本プロレスが目指すべきモデルケースであろうWWEの現状も比較対象として書きます。
※この際、会社の規模や巡業の規模の違いは明らかなので除外しています。

では行きます。↓

■新日本プロレス(新日本プロレスワールドでの配信)

~ユーザからの要望(私も同感)~
G1、BOSJ、NJPカップ、タッグリーグなど公式戦は全部ライブ配信して欲しい。

~まず現在の配信状況をざっくり~
-ライブ配信-
・シリーズ開幕戦と最終戦
・主要都市でのビッグマッチ
・更には東京ドーム大会と大阪城ホール大会

-配信しないor後日配信-
・シリーズ中の地方巡業(公式戦含む)
・海外遠征

※シリーズ全体がストーリーとなっており、
最終戦で結末を迎えた後、次のシリーズが始まる。

「なぜ全公式戦ライブ配信できないのか?」を私なりに考えました。
・昨今取り上げられていた過剰サービス問題(私自身も憂き目にあっているので)と結び付けました。
※人員体制を今以上に増やさなければ実現できないという事なのではないか?と想像しています。

・サービス精神と自己犠牲精神で全公式戦ライブ配信を今の体制で無理くり実現できちゃったとします。

「なんだ、できるじゃん」と、そのうちユーザは全興行のライブ配信を求めるようになってしまいます。。
※サービス業界にいたからわかるのですが、こうなってしまうユーザは残念ながらいます。。

・なら、“今はまだ”別のやり方でワールドの会員数を増やす方法を考えたほうが建設的かも?と思いました。
※もちろんこれだけが理由であるなどとは思っていません。
きっと様々な事情、要因があるのでしょう。そこは重々承知しています。

以下からはWWEの現状をまとめた上で考えます。※NXTと205LIVE、UKは今回は除外します。

■WWE(WWE Networkでの配信)

~現在の配信状況~
-基本番組-※2017年4月以降、別サービスのDAZNにて期間限定だがライブ配信している。
・RAW→テレビで生放送したものを、3週間遅れ配信
・SMACKDOWN LIVE→RAWと同じ

-ビッグマッチ-
・各PPV(最低月イチ)→いわばシリーズ最終戦。ライブ配信※大阪城ホール大会みたいな位置づけの大会が3つくらいある
・レッスルマニア→年間最大PPV。ライブ配信※東京ドーム大会みたいな位置づけ

-地方巡業のようなもの-
・WWE Live→基本的に配信(ストーリー展開も)なし。

~少し補足~
・「基本番組」に出演するメンバーはほぼ全員異なる。2リーグ制。

2番組それぞれでストーリーが展開され、シリーズ最終戦としてPPV。
レッスルマニアなどはメンバー合同で行われる。

■両団体の興行における大きな違いは以下2点かと。

(前述したが会社の規模や巡業の規模の違いは明らかなので除外)
・地方巡業のテレビ放送やネット配信及びストーリー展開有無
  →新日本:有、WWE:無
・2リーグ制にしてそれぞれ別の場所に遠征させショーをしている
  →新日本:無、WWE:有

■以上の事から今後どうしたらいいのかな、をファン目線で考える

新日本プロレスがWWEの良いところを学ぼうとしているとして、
興行形態やどこまでネット配信すべきか等はいずれ直面する課題な気がしています。
それを踏まえてどう工夫してやっていくかをきっと会社として考えているんだと思っています。

例えば。新日本プロレスが今以上にメンバーが充実し、興行でメインを張れる選手が今以上に増え、
どのメイン選手でも満員に近い集客が見込めるようになったとして、2リーグ制にしましょう、みたいな。
東日本は本隊とLIJで。西日本はCHAOSとBCで。年イチで担当地域交代、みたいな。
という風になったと仮定して、全部の地域で同時進行していく興行の全てをライブ配信できるのか?と。

WWEはこんな事していません。

規模が大きくなったらなったで、できる事とやれる事は増えていくので、
今の規模だからできる事&目指せる事と一致しなくなってくる事もあるでしょうから、
大きくなれば今の状態をより充実できるじゃん、という事では決してないでしょう。

なので、少なくとも今の段階では、ライブ配信する大会をシリーズ全大会に広げる、
更には日本全国にまで広げる事に着手するのは、“まだしないほうがいい”かなと考えました。
それによる各方面、特にフロントサイドへの負荷を想像してしまったからです。
※私程度が考えつくような事の対策は企業としてできているとは思っていますが・・・(汗)

じゃあ新日本プロレスワールド会員10万人を目指すのは不可能なのか?

決してそう結論付けれるものでもないと思います。先日の戦略発表会の中にありましたが、
工夫と頭をフル回転させる部分だと思うので、そこに期待して応援しましょうという話かと。

私達ファンにだって、できる事がきっとあるはず。口コミで広めたりSNS拡散したり。
先日の戦略発表会でもありましたが、会社側も各会場での入会促進や海外ローカライズとか。

コツコツ少しずつ。棚橋選手いわく「草の根運動」ですかね。
それを今度は会社全体で、ファン全体で同じ方向を向いてやっていく。
そんな空気感、雰囲気にできたらいいな、なんて願いつつ、
これからもプロレスの為にできる事をやっていこうと思う、今日このごろです。

読んでくださり、ありがとうございました。

 

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