こんにちは。YSK(@YSK434295)です。
自己紹介や趣味などはこちらにまとめてあります
よろしければご覧くださいませ。

では本文に入ります。

2017年9月24日 神戸ワールド記念ホールにて、
新日本プロレスの興行「DESTRUCTION in KOBE」が行われました。

注目どころはメインのUS王座戦 ケニー・オメガ VS ジュース・ロビンソン
IWGP王座IC王座の前哨戦2試合、IWGPタッグ王座戦などでしたが、
私は個人的に以下の試合に注目していました。

■第4試合 シングルマッチ
高橋裕二郎 VS バレッタ
※試合内容についてはこちらを御覧ください。(新日本プロレス公式)

全9試合中第4試合という位置。

少なくとも新日本プロレス現行のメインストーリーではないはずのこの試合。
しかし、この2人はシリーズ中、ずっと物語を紡いできました。

バレッタロッキー・ロメロとのタッグ「ロッポンギ・ヴァイス(以下RPG)」を
2017.7.1 アメリカLA大会にて解消し、ヘビー級シングルプレイヤーとして戦っていく事を表明。

それをうけて2017.9.16広島大会にて日本で改めてRPGラストマッチが組まれたのでした。
対戦相手は高橋裕二郎選手チェース・オーエンズ

裕二郎選手は戦前からしきりに「新日本のヘビー級をナメるな!」バレッタに言ってきました。

裕二郎選手も昔は内藤哲也選手と共にIWGPジュニア戦線からキャリアをスタートさせた形でしたから、
バレッタに対して思うところがあったのかもしれませんね。

彼はNEVER王座も戴冠していますし、G1クライマックスにも出場していますから、
シングルの実績が一切ないわけではありません。
しかし、近年のバレットクラブの裏リーダーというか黒子に徹する名参謀みたいなイメージがあり、
どちらかというと、そのポジションでのテクニシャンぶりがお客様にも認知されてきつつあった気がしました。

かたやバレッタ、実はWWEに出ていたのもちゃんと私は認識していました。
トレント・バレッタの名でケイレン・クロフトという選手とデュードバスターズというチームで頑張っていました。
だからロッキーコズロフとのフォーエバー・フーリガンズを解散してバレッタと組むとなった時に、
「お、昔WWEにいたバレッタだ!」とすぐ思い出す事ができました。

バレッタにとってはこれから先の新日本プロレスでのキャリアに影響する一戦といっていいかもしれません。
裕二郎選手も、そんなバレッタを返り討ちにしてシングルプレイヤーとしての再浮上を狙っているかもしれません。

2017.9.24。そんな2人の、メインイベントでもなく王座戦でもないシングルマッチ。

でも私はこういうシチュエーション、大好きです。

WWEのビッグマッチでも、こういう試合がその日のベストバウトになる事があります。
というか、みんな「俺の、私の試合でベストバウト取ってやるぞ!」という意気込みなんだ、
と、WWEの選手の何人かのインタビューで聞いた事があります。

WWEではこういう時にThe Show StealingもしくはStealing the showというみたいです。
※Stealは盗むという意味。

そんな意気込み、空気をこの2人に、この試合に感じながら、一挙手一投足を観ておりました。

もちろんそれを実現させるには、日々のコンディションキープ、試合内容のクオリティ維持が必須なのでしょう。
毎日6人タッグばかりだからとか、前座だからとか、扱いが悪いからだとかで腐ってしまい、
それらを怠ってしまった選手にこういったチャンスが与えられるとは正直思えません。

これは一般のサラリーマンでも当てはまると思います。

どんなポジションでも腐らず日々仕事の質を維持しつつ期待を超え続けた者でないと評価は勝ち取れません。
少なくとも私はそう思っています。プロレスは更にそこに生命をかけ続けないといけないのですから、
厳しいだけでなく過酷な世界なのだ、という事なんだと思います。

果たして。グッドコンディションをキープし続けた、そんな2人の一騎打ち。
約13分間の試合は素晴らしい内容のものとなりました。
2人の意地、意気込みのようなものをまじまじと見せつけられた気がしました。

一際目を引いた箇所を書き出しますね。
■裕二郎選手
・相変わらずの安定した試合運び
・その中での自己主張と言うか随所で見せた厳しい攻め
(顔面へのランニングハイブートがどれも的確にバレッタの顔面をとらえていました)
・場外、そして雪崩式でのフィッシャーマンバスターマイアミシャイン東京ピンプスなど、
久しぶりに見せる技やめったに見せないムーブを的確に見舞えるスタミナ、コンディションの良さ

■バレッタ
RPG時代のように必死に耐え、ヘビー級の攻撃でも受けきれるんだ!というところを見せていく
・ヘビー級転向だからといって安易に体重を急激に増やすだとか、
今まで出さなかった技を出しまくるだとかせずに、あくまで今までのバレッタで勝負したところ

というように、互いの持ち味が出まくる好勝負となり、
最後はランニングニー(Gobstopperと言うらしい。ゴブストッパー?)
デュードバスターという見事な連携でバレッタが勝利を収めました。

この2人がこれから先、どういうキャリアを新日本プロレスで積んでいくのか。
それをこれからも私は、感謝と尊敬をもって、心の底から応援し見守っていきたいです。

何度か当ブログで申し上げていますが、
私は新日本プロレスとWWEの両方が好きです。
嫌いな選手などほとんどいません。みんな大好きなんです。

過去ツイートを載せますが、本当に嘘偽りなく、こういうスタンスです。

 

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