こんにちは。
自己紹介文はこちらから
ご覧いただけたら幸いです。

プロレスを長く見ていると、
プロレス好き同士の会話でもプロレスを好きでない人とのそれにおいて、
「今まで見てきた中で誰が最強?」
というくだりはある意味プロレスあるあると言っていいでしょう。

ちなみに今現在私と付き合いのある中では、そういう話になる人はいないです。
きっとプロレスをそういう視点で見ていないからでしょう。私もそうです。

会話の中で出てくる名前としては、
ジャンボ鶴田、前田日明が多いですね。
小川直也、藤田和之なんかも挙がりますね。

海外だったらブロック・レズナーやゴールドバーグですかね。
忘れてはならないのはカート・アングルもそうでしょう。

本題に入ります。
最強って何?強さって何?という話です。

カート・アングルは今回の話の趣旨とは異なるので除外します。
ジャンボ鶴田や前田日明はリアルタイムで見たことがないので除外します。

レズナー、ゴールドバーグ、小川、藤田。
これらに共通するのは圧倒的な攻撃力でしょう。
自分の攻撃力だけで試合を組み立てるタイプと言えます。
よって試合展開はほぼ毎回同じ感じになりますし、
相手の技も受けない。受けてもダメージがゼロのような感じです。
だから極論、相手が誰であろうが関係ありません。
相手への配慮に欠けた人達と言えるでしょう。

つまりは、自分の強さしか見せない、見せる気がない人達。
自分さえ良ければいい人達、という事です。

こういう人がいると全体のパワーバランスがおかしくなります。

例えば、ジョン・シナのフィニッシュ技はAAです。
本来なら一撃で相手を倒す技です。数々の強豪を倒してきました。
仮に一撃で倒せなかったにせよ受けた相手は大ダメージを受ける技です。
しかしレズナーに対してはAAを5発くらいやらないと弱ってくれません。
そんな中、後のビッグマッチでシナがオートンをAA一撃で倒したらどう思いますか?

パワーバランスがおかしくなるというのは、そういうことです。
相手の技を受け止めて、その技の凄さをちゃんと伝えましょうよって言っています。

相手の攻撃をちゃんと受け止めて、
ダメージは受けるけれども、
それでも起ち上がる精神的な強さ。
そして受け止めた上で返していく。
これこそが本当の強さだと私は思っています。

言い換えれば、
相手の相談や愚痴をちゃんと聞いて受け止めて。
相手の痛みを知って一緒に痛い思いをしてあげた上で、
的確なアドバイスをあげたり、あるいは一緒に泣いてあげれる人こそ、
本当に強い人だと思っています。

前述の人達は、
相手に真剣に向き合わない。相手の話を最後まで聞かない。
挙句、自分の言いたい事だけを言う人と同じだと思ってしまいます。
言い換えれば、ただ自分が話したいだけの人、でしょうか。

だから私はレズナーやゴールドバーグ、藤田和之や小川直也
を凄い、強いとは思えないです。ファンの方には非常に申し訳ないですが。

棚橋弘至やジョン・シナのほうが凄い、強いと思ってしまいます。

彼等のようなタイプのプロレスラーであれば、
みんな心の強さを持っています。
相手の全てを受け止めてくれる懐の深さを持っています。
プロレスラーとは、そんな人達の事を言うと私は思います。
そしてそんな凄い人達が真っ向から戦うのがプロレスだと私は思います。

それでは失礼します。

 

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