こんにちは。
自己紹介文はこちらから
ご覧いただけたら幸いです。

私が2016年にうつ病と診断され、会社を休職になり、
その後傷病手当の受給が始まった頃の備忘録を残しておきます。
病気で苦しんでいて休職をする、という方へ少しでも役立てば幸いです。

私自身の症状についてなどは長くなるので省きます。
もしよろしければこちらの各リンク先に
書かせてもらってますのでご覧いただけたらと思います。


■休職が決まるまで

2016年5月。
心身共に疲弊していく私を見かねて、
上司が仕事から離れて休んでみてはどうかと言ってくれました。

そして心療内科へ行き先生に自分の状況を伝えました。
診断書を書くから会社を休んでくださいと言われました。
その場で診断書を発行してもらい、それを会社へ送りました。
この手続で休職が決まりました。※ちなみに診断書は3000円くらいかかります。

上記の流れをざっくり書くと以下の通りです。
1.自分に合う担当医を見つける[自分]
2.担当医に診断書を書いてもらう[自分]
3.診断書を会社へ送る[自分]
4.診断書記載の期間だけ休職となる
※どのくらいの期間休職するかは事前に上司と会話して決めておいてください。
その期間がそのまま診断書に書かれる期間になります。
担当医にはこの期間を決める権限はありません。
またこの期間内に復職できず休職を延長する場合には、
新たに診断書の発行が必要になります。

■休職後の収入について(傷病手当の概要)

休職となった時点で会社から給与の支払が停まり、
代わりに傷病手当を健康保険組合から受給する形になります。
※ここは会社によって異なるみたいなので詳しくは会社の規定を読むか、
労務担当に聞いてみてください。
内訳はそれまでの給与額(住民税、年金、保険などを控除しない額)
を1日単位で割ります。その額の70%です。

住民税と年金と健康保険についてはそれぞれ別途請求が来ます。
私の場合は健康保険と年金は毎月会社から請求書が来ましたので、
その支払期限日までに会社の指定口座へ振込をしていました。
住民税だけが役所から払込票が来ました。

■傷病手当の受給方法について

私の場合は会社から数回分の健康保険傷病手当金支給申請書が送られてきました。
健康保険組合のホームページからもダウンロードできます。
私の会社はIT系だったので関東ITソフトウェア健康保険組合(以下IT健保)でした。
IT健保の申請書のDL先を載せておきますね。
傷病手当金支給申請書(PDF/316KB)(片面印刷、2枚1組)

2枚組です。ご自身で書くのは1枚目だけです。

写真付きで項目毎に説明しますね。

項目1は保険証の記号と番号、自分の名前、
4は住所、5は会社名、7は病気の名前です。

 

 

 

 

 

項目3に押印、6は自分の職種、8は病気になった日を書きます。

 

 

 

 

 

項目10は傷病手当を受給したい期間を書きます。
11は10の期間中の収入有無ですから「受けない」で良いでしょう。
12は11で「受けた」とした場合のみなので未記入です。
13は私は「私傷病」としました。14は受給していないので「未請求」としました。
※ちなみに14を受給すると傷病手当は減額されるそうです。
15と16は未記入でした。

 

 

 

 

 

項目18は傷病手当金を振り込んで欲しい口座を書きます。

 

 

 

 

 

以上を書き、担当医のいる医者へ行きます。
先生に2枚目の必要項目記入と押印をお願いします。

記入が終わったらそれを会社の労務担当に送ってください。
労務担当が2枚目の必要項目を記入し、社会保険組合に持っていってくれます。

あとは社会保険組合側の手続が終われば指定口座へ傷病手当金が振り込まれます。
社会保険組合によって異なるのかもしれませんがIT健保の場合は、
月の10日、20日、末日の3パターンのどれかに振り込まれます。
その1~2日前に額と入金日が書かれたハガキが届きます。

上記の流れをざっくり書くと以下の通りです。
1.申請書に必要項目を書く[自分]
2.担当医にも必要項目を書いてもらう[自分]
3.会社の労務担当へ申請書を送る[自分]
4.労務担当が必要項目を書き、社会保険組合へ送る[労務担当]
5.社会保険組合が受領し申請内容を確認後、審査を行う[社会保険組合]
6.審査が降りれば入金される[社会保険組合]

※労務担当は他にも多くの仕事を抱えており、
休職者のケアだけをしているわけではないケースが多いと思います。
また他の従業員の給与支払も業務内容に含まれているので、
それが済んでから休職者への対応をするケースがあったりします。
早い話が上記4の段階で多少対応が遅れる可能性があるという事です。

私の会社の場合は給与支払や勤怠をアウトソースしていたので、
4のところで労務担当からアウトソース先の社労士へ送る、
という工程が挟まりました。
そのため私の場合は入金されるまで1ヶ月半くらい待ちました。
通常の給与振込よりも遅いので生活が困窮しました。

このように会社の環境に依存する場合があるので、
休職になる方は事前によく確認しておいたほうがいいです。
でないと、この事が更なるストレスや心労になる可能性があるからです。

これで終わりです。
次回は復職できずに退職になった場合に、
傷病手当はどうなるのか?について触れたいと思います。

それでは失礼します。

 

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